映画「宇宙へのフロンティア 」@ History Ch.

 雨の降り出した日曜日の午後、見るともなく見ていたアポロ計画の記録映画で、オービターからの美しい月面風景に思いがけずAlways Returningがフェードインしてきて、これはもう泣けてしようがない。これが、Brian Eno先生がサウンドトラックを担当した映画なのか、と得心。エンドロールを見ていると、《Apollo: Atmosphere & Soundtracks (Dig)》以外に《Music for Films III》の曲も用いられているようである。次回の放映予定が今のところなさそうなのは残念至極である。
 それにしても、Eno先生の不意打ちにはやられっぱなしである。[音楽]

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