6週間ぶり

 ここしばらく雨がちな日が続いたが、本日は雲の晴れ間から日の差す春のお日和となりぬ。この次の散髪は4月中旬になるであろうが、それまでにこなさなければならないミッションを考えながら椅子に座る。カット担当は新人の男の子で、大変手際よし。このお店は、店の名前もスタッフもどんどん変わっているようにも思われる。
 お隣りのお客さんが病の治癒が芳しくなく病院通いを続けているというような話から、もういつ逝ってもよいとか、ここの店長さんはバリカンを持ったまま昇天するのが本望だとかいうような話題になっているのを聞きながら、人生の意味について考える哲学的な40分間。
 

Tags: 散髪日

本ブログではamazon associate広告を利用しています。