C-micro 4/3変換マウントアダプタ

 第2オフィスで、書類書きの合間に、フジヤカメラさんの在庫で、一度見えなくなったNikkor 105 mm F1.8がまた復活しているのを確認。Noct-Nikkorもまだ棚に残っているようである。しかし、一度に使うレンズは1本であることを考えると、「このレンズはオレを待っている」というような気にならないのが不思議である。画像ファイルアーカイブの整理の都合上、本体も1台でよいのである。トラブルシュートのために、どうしても失敗できない時には2台あった方がよいが、購入して1年以内の、しかもほとんど毎日稼働しているデジカメがその日に限って壊れる確率はかなり低い。
 しかし、マイクロフォーサーズ焦点距離が2倍に伸びる分、広角系の画角は苦手である。純正のズームで28 mmまで確保されているとはいえ、まったくデッドストックと化しているSwitar 25 mm F1.4Cマウントレンズが50 mm F1.4のレンズとして使えるのは悪くない。
 Cマウントシネレンズをmicro 4/3のボディーに装着するためのマウントアダプタが出ているという噂は聞いていたが、M光機にてはじめてその現物の写真を目撃。新品価格6,500円。心配なのはフランジバックである。
 

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