昨日「リフレッシュしながら集中できる場所を探し」ている途中で、ドクターの診療所近くにTwo Topの支店ができているのを発見。何気なく入ってみる。店内はゲームの音の喧騒に、封じ込められた秋葉プラズマを感じたのであったが、特に印象の強かったのは大画面のディスプレイで、24インチワイドもので2万円ほどとはあまりに安すぎるように思われたのであった。
よくよく考えれば、Mac miniにある程度大きなワイドディスプレイをつなげば、デュアルにしなくてもEvernoteが使えるなと気がついた。現在は21インチを1280x1024(78 pixels per inch)で使っている（性能的には1600x1200までいけるが、このモードでの表示(95 ppi)はもうランドルフ環の一番下の段で視力検査を受けているような塩梅で仕事にならず）が、横1920くらいあればそこそこいけると覚る。そこで、Two Topの通販ページから限定10台の27インチディスプレイ29,980円をオーダー。1920x1080で使っても27インチなら82 ppi程度なので、今の21インチモニタくらいのピクセル密度で使えるわけである。露地モノ33インチTVをイチヨンパで買って喜んでいた時代から6年もたつと、それに6インチ足りない新品液晶ディスプレイをニイキュッパで買えるようになるのかと、感慨にふける。
後日記：その日のうちに立て替え銀行振込したところ、翌日出荷通知が来た。出荷元は秋葉の本部ではなく、福岡のお店のようであって、物流ネットワークの中の最近接ノードから出荷するという最適化アルゴリズムがあることがうかがわれ、好感度がアップした。9月中に納品完了してしまいそうである。出発がつい目と鼻の先の「城南店」かと到着を心待ちにしていたら、実は市外局番03の城南店なので到着は下半期初日の見込みである。
後日記：佐川急便のトラッキングに曰く「⇒ 2009年10月01日 ＊福岡店から配達に出発致しました。」[ハードウェア]
