良い師を持つ幸せにまさるものなし

 あれは何年前の今日であったか、当時のボスを「そろそろミーティングの時刻ですヨ」と別室にご案内して、ドアを開けるとサプライズバースデイパーティー!というようなはかりごとをしていたものだったと思い出して、おめでとうメールをお送りしたら、丁寧なお返事に曰く、その時にプレゼントしたベルトのバックル(津山駅前のガイジンさんのやっていたショップで購入)を今でも大切に使ってくださっている由。「殆ど半泣き状態でしたから、それはそれは大切な想い出の品です。」という文章に不意をつかれ、十数年前のかたきを討たれる。

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