ルーリン彗星捜索

 ストレスの多かった一週間の締めくくりとして、インフルエンザをぶっとばせ!ツール・ド・カナクズを行うことを思いついて、夕方出発。帰ってきて来週あけの暗号文書のセットを作成、印刷、綴じあわせ。午前3時に作り終わりぬ。
 帰宅しようとするに、東の空が晴れているのでやむなく室見天文台(といっても河畔のベンチ)に移動。3時にはかなり高い位置に上ってきているとか横浜では7X50双眼鏡で可視とのうろおぼえの報告を頼りに捜索を始める。月が残っているし、春霞はたなびいているし、東に福岡の市街地の明かりがあったりで条件としてはよろしくない上、彗星の位置のガイドチャートも持たず。では、さすがに発見することはできず。一応、広域星野レンズ(FD 50 mm F1.4)でおとめ座のスピカを中心に撮影を行う。[もっと光を]

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