先日修理に出したレンズについて、その後連絡がないようなので電話してみる。なんだか感じ悪い客の役をやらされている気がする。すると、修理に出している業者が年末年始休みに入って、連絡が取れないので、あがりの期日は休み明けまで不明の由。結局帰省の間に使えないことが確定してしまったのであるが、代替レンズをどうこうしろとか言う気にもなれず。
そこで1時間で年賀状にコメントをつけて、郵便局に投函に行くかたがた、＊メラのキタムラ原店に回ってみることにする。
ショーケースには、35-70 mm, 35-105 mm, 80-200 mm, 100-300 mm L, 800 mm F5.6Lなどお宝レンズが満載で、結構な品ぞろえと言える。new FD 50 mmは、F1.4とF1.8が2本ずつある。100 mm相当のレンズとしては、F1.8だって未曾有であるが、ここはさらにボケをかませられるF1.4をと思い定め、若い女性の店員さんに出してもらう。ただし、どうも絞りが動かないようなのである（どうしてもこれがトラウマである）。これまでmapcameraやフジヤカメラでお不動様をお見かけしたことがないのは、やはりお店のチェックが水準以上であるためと思われる。交替で専門の店員さんが登場されたが、やはり若い女性である。ショーケースの並びのCanon AE-1につけて試してみてくださるのであるが、2本とも絞りが動かず。どうも確信が持てない様子で、電話で指示を受けて確認しているアンドウさんに、自分ので試してよいですかとG1につけたRayqualマウントアダプタを示す。ちゃんと動いた安い方を購入。
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