用語集ファイルを表計算ソフトに読み込んで、誤変換文字の校正という面では作業が進捗したので、いよいよこれをXML化することにする。
試しにEx***lからXML出力しようとするが、これがもうオンラインマニュアルと首っ引きでもたまらんほどのめんどくささであるので、列の間にXMLタグを張りめぐらせておいたのをtab区切りファイルとしてセーブし、タブを抜いて作る。
次は、がしがしとXSLTファイルを書いては、隣のブラウザでリロードをかけて表示結果を確認するというループに入る。自動で書類内の別の見出し語にリンクを張りめぐらせたりできるのは、まさにXMLのメリットで、少し進捗するたびに脳内麻薬が出てきて爽快。
ちなみに本日悩殺されたのは以下の2点:XMLのノードの文字に&が含まれているとエラーになる(しかも&とは違う文字が具合悪いというメッセージが表示される―Firefox 2.0.0.14の場合;エラーメッセージが文字化けしていてそもそも何が言いたいのか理解できない―IE 7の場合)ことと、