無事の便り

 夕方、うえの子に電話。温泉都シティーでの一人暮らしも一週間を経過して、土曜の晩ごはんまでは下宿の賄いでなんとかなるとして、賄いがお休みの今日は一日ひもじい思いをしているのではないかとか履修届は出したのかとか毎朝遅刻せずに通えているかとか、自分が学生の頃には親の心配など煩わしいだけであったのは棚に上げて、もう心配で心配でたまらないわけである。CEOなどこの一週間もう家事をやる気力もわかないなどと言っていたが、電話で話してみると想像以上にちゃんとやっている様子がわかって安心。CEOも急にやる気がわいてきた由にて、車を出して有志で《うめばやし食堂》に繰り出す。
 帰って来て、下水から湯気が上がるくらい温泉がユビキタスな彼の地に思いを馳せつつ、せめて露天風呂の気分を出そうと風呂場のバックヤードに面した窓を開けて入浴。[健康]

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