高等学校におけるお昼の放送のBGMに適当な音楽トップ5?

 疲れはてて少し早めに退社して帰ってくると、まん中の子がお昼の放送のBGMに適当なボーカルの入っていない音楽を探しているという。
 インストゥルメンタルなオープニングテーマに使えそうな曲として思いつくのはまずはKing Crimson: Redであるが、幸か不幸か現在のSefliTunes4000曲のライブラリには未収録である(笑。適当に人畜無害無味無臭のsmooth jazzを推薦しておけばよいと思ったが、これまた意外と不評である。お昼の高校には、洗練された都会的でアフターファイブの大人の音楽は背伸びしすぎということらしい。スッキリ系ボーカルが入っているEnya、eRaなどが却下されてしまうのも痛い。
 というので、うちのライブラリではMozart: Symphony No. 29 第1楽章、Mike Oldfield: In Dulci Jubilo、Moussorgsky: 展覧会の絵《プロムナード》がトップ3となった。ぐぐって拾い読みしてトップ6まで追加すると、(Vo入りなので番外であるが)ZARD: 負けないで、Bach: 《G線上のアリア》、《ブランデンブルグ協奏曲5番》第一楽章、《恋は水色》であろうか。中には話題のミクを登場させようと画策しているヤシもいるらしいのであるが、これまたVo入りなので却下。[音楽]

本ブログではamazon associate広告を利用しています。