雷鳥2.0.0.12号への乗り換え失敗

 最近はほとんどGmailで受けてGmailで返しているので、久々に雷鳥2.0.0.9を立ち上げたら自動バージョンアップの通知が舞い込んで、例によって「ファイルが削除できません:ディスクがいっぱいでないか、書き込み禁止になっていないか、またはファイルが使用中でないか確認してください」メッセージが出る無限ループにおちいる。
 例によって、タスクマネージャを呼び出し、プロセスのイメージ名Thunderbird.exeを見つけて終了させる。その後は例によって(Win XP Home ed.なので)、セーフモードで起動してスーパーユーザーでログインし、即刻C:\Programs and Files\Mozilla Thunderbirdフォルダごと消去。
 通常ブートで戻ってきて、「プログラムのアクセスと既定の設定」にラインナップされたThunderbirdをアンインストールしようとすると「すでに消えているようです。データベースから消去しますか?」というようなアラートが出る。以前は、なんとかいうtweakを使わなければ消えなかった(ように記憶する)。鳥かご掃除をしやすくなったのは実に偉大な進歩といえよう。
 シュートできるトラブルは、もはやトラブルとは呼ばないにしても、なぜ雷鳥に限ってこの半年に3度も同じトラブルに見舞われるのであろう。
 

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