コントロールパネル→地域と言語のオプション→言語→テキストサービスと入力言語→詳細→設定→キーの設定で、USと日本語が切り替えられるのであるが、たとえばcanaとかkotoeriのように[shift]+[space]あたりで切り替えたいけれど、どうももともと（JPキーボードで）半角／全角キーがあるあたりのチルダキー+[shift]+[Ctrl]あたりで切り替えるようである。IMEの中での全角／半角切替は[Alt]+[`]であって、しかも（）カッコがキートップの表示とずれたりして、なんだかMacでこういう不具合を経験した(これもやはり日英キーボードの配列の違いによるものであった)のが懐かしかったりするのである。
なかなか、本格的なUSキーボードは指がついていかない、という印象で、元基幹CF-W4の、キートップにカタカナ表示はないけれど、半角／全角キーはちゃんとあるというキーボードが懐かしかったりする。Enterキーが小さいというのもやや萎えではあるのだが、コントロールパネル→システム→デバイスマネージャ→キーボード→デバイスの更新で、US101キーボードの純正ドライバを再インストールし、再起動するとキートップと入力文字が一致するようになって、一安心。
気がつくとThinkPad X30ご愛用のドクターからアドバイスをいただいていた。「日本語モードにするには秀Capsを使ってAltキーを日本語に」、参考になります。デスクトップ背景も気になる…。[Win]
