顔にものすごく疲れが出ているらしい

 例の荒インメントした配列解析の両端を切り落としてClustalX 2.0で精密アラインメントし始めたのであるが、最初のステップ(ペアアラインメント)の計算速度から推定すると2週間くらいかかりそうである。データをざっと眺めるに、すごく短くなった配列やidenticalな配列があって、これを省くと配列データ数がもとの60%となり、計算時間は5日くらいにおさまりそうなのである。今のところはこういう頭の使い方が演算速度を加速できるようである。
 Athlon 2.6 GHzのWindows XPマシンとバックアップにmac miniの1.83 GHz Core 2 DuoGmailを介して配列データを配って計算開始。途中でsegvらないことを祈りつつ…[配列解析]

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