Kindleで読めるのか

 筆者にはかなり畑違いであるけれど、2つのグループから皮膚線維芽細胞から多能性幹細胞に近いものを作る方法が発表され、一方は科学誌の、もう一方は細胞誌のオンライン早版に掲載された。前者は契約上たぶん無理だろうと観念していたが、後者の方は予想に反して全文PDFにアクセス可能であることに感激。マイES細胞を手にすることができる日が近づいたのは確かであろう。
 こういうフルカラーの図版をスクリーン上で再現できることを求めるなら、Kindleはまだまだ、と思われる。[本]

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