TinySeq XMLフォーマットの配列ファイルからFASTAを茹でる

 昨晩の着想を実行に移す。
 まず、NCBIで検索した配列をファイルに保存。フォーマットはフルセットのXMLでもよいが、少し冗長すぎるので、TinySeq XMLを用いる。
 次に、XSLファイルを書く。これから始める人のXMLガイドサポートページからダウンロードしたファイルを使いまわしたり試行錯誤の結果、以下のTinySeq2FASTA.xslが完成。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
  >
 
 

 

 

 とする。
 ダウンロードしたデータ.xmlのDOCTYPEの下に
 
 一行追加。
 ダウンロードしたデータ.xmlのアイコンをクリックするとIEが立ち上がってみごとにFASTAが表示される(FirefoxではXSLの構文解析に失敗するが)。これはなかなか使える。[XML]

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