家でステーキ食って悪いか!(桑野さん風に)

 夕方から地区の寄り合いに参加するCEOから子どもの夕食を一任される。時節柄花粉アレルギーの症状が強いまん中の子を自転車で○きんらーめんに連れ出すのも酷に思えたので一計を案じ、近隣のショッピングセンターで安売りオージービーフのステーキ用肉を6枚(600 g相当)、エリンギ1パックを買って帰り、クレイジーソルトで味付けして焼いて(赤ワインでフランベ未遂の上)、子どもの夕食に供す。お味の方は3ツ星半であったが、子どもには好評で、ナイフとフォークの使い方講座にもなったのでよしとする。
 もう20年近く前に訪問した兵庫県のステーキハウスには(たしか)300 g以下のオーダーには応じないとおっしゃる名物おばさんがいて、まだ有名になる前の岡本綾子選手が練習後よく立ち寄っては1 kgぺろりとたいらげて帰っていたとのお話を拝聴したことであった。今回その最低重量の半分の150 gもfeedしていないのであるが、まあその辺が妥当なところであろう…。

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