アップデータを当てた時の不具合発生と自動更新による可及的なセキュアさの確保のトレードオフ

 昨日あたりから時々HALcaの応答がまったく消失してSVCHOST.EXEが100% CPUを占有している状態になっていた原因は、どうもこれだったようである。.NET Framework 2.0のアップデータのインストールがこけまくっていたので、一旦Windows Install CleanUpでインストールしてないことにして実用上問題ないレベルに復帰させて作業を続けざるを得なかったのであった。自動更新が、アップデータをインストールしようとしてMSInstallerを起動すると、SVCHOST.EXEがCPUタイムを占有し、インストールがタイムアウトするという死の抱擁からかろうじて逃れたという仕儀。
 

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