公式礼状

 とはいえ、たった一つではあるが、訪問先との提携話の端緒をつかんだという感触があって、礼状を書きあぐねてCEOに添削させたら、じーんとくるような表現力もあって、なかなかうまいこと書く。何でもかんでも現在完了形にするのはどうか?とも思われるが、さすがに*検準1級、T***L何点だかはだてではなさそうで、中2のときに3級をとったきりの筆者など足元にも及ばず。なかなか心を打つ手紙に仕上がったなと送信。ややあって、先方のメールサーバから着信あり。さすがチャットなみにお返事が来たかと思えば、不達のしらせなり。実はそんな人物は存在しなかったとか、とっくの昔に亡くなっていて…というようなオカルト風の結論を予想したのだが、仔細に検討すると原因はメールアドレスのタイポであった。それにしても、よくぞ(他の人のアドレスに)かすらなかったものよ、というくらいのきわどさで、思わず冷や汗。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。