個人的には声の質、声域、唱い方にマライアキャリーを彷佛とさせるものを感じるあーやさんの公式サイトを訪問。昨年12月16日に某紙で紹介された時には、アクセス集中のためサーバーダウンにいたったらしい。
トップページに意味のないFlashなど使わず、FRAMEを使って基本的にはHTMLとCSSとJavaScriptでシンプルにまとめてあるのがAccessibilityの面からも素晴らしく、デザイン的にも好感度高し(これと同等の外観をHTMLとCSSのみで実現できないかと、ふと考える…)。Jupiterのさわりもかなり良い音質(96.7 kbps)で配信しているし、(読みにくいけど)ダイアリーもあって、プロの仕事の手際良さに感嘆。これがCMSの威力なのか!?
あーやさんの歌を聴いていると、R&Bが西欧諸国における演歌であるということを強く意識させられる。まん中の子は、「歌い出し(の声)が暗い」とか言っているけれど、元の曲もマライアキャリーもしらないガキの申すことゆえ…。
「ホルスト:木星」のカバーがデビュー曲というのには賛否両論あるようだけど、この際組曲を全曲カバーして、そういう批判などふっ飛ばしてほしい…と大マジメでエールを送ってみるテスト。