入り口がわからないまま、油山に登ってしまう。途中の川沿いに不動明王像を見つけて撮影。両足ともにふとももが痙攣する坂をなんとかクリアして、ついに片江展望台に至る。以前、黄砂のひどい日に野芥側から林道を登って来て、最後にけわしい山道をおりてこの展望台に至ったことを思い出し、逆コースでマウンテンバイクをかつぎあげて帰るか、しばらく逡巡。しかし、夕暮れも近づいており、土砂崩れなどで道がなくなっていたら遭難のリスクもあるので、この間と同じく片江回りで帰ることに決定。帰りの道は、「オレならここで曲がるだろう」と予測しながら走ると前回とまったく同じコースをたどったのが愉快であった。午後6時に帰着。総行程36.1 km。
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やぢを [ 脇山から椎原に入り、板谷峠を越えて脊振ダムから那珂川沿いに下り、筑紫耶馬溪などの景観を楽しみ、小笠木峠から戻ってく..]
やぢを [ 脇山から椎原に入り、板谷峠を越えて脊振ダムから那珂川沿いに下り、筑紫耶馬溪などの景観を楽しみ、小笠木峠から戻ってく..]