15年周期のリバイバル

 バスを下車して、「紺碧の艦隊」を2本借りるついでに、1973年の歌謡曲集のCDも借りる。「ふれあい:中村雅俊」、「うそ:中条きよし」、「くちなしの花:渡哲也」、「母に捧げるバラード海援隊」、「岬めぐり山本コータロー&ウィークエンド」、「二人でお酒を:梓みちよ」「結婚するって本当ですか:ダ・カーポ」などなどの今でもカラオケのデフォルトのレパートリーを形成する国民的ヒット曲には申し訳ないけれど、お目当ては「三輪車:水色の街」一曲のみ。これは、(結婚した年であるから)十五年前、探しに探してアメ横の中古レコード屋さんで中古EPを確保した記憶あり。今聴けばなんと70年代というのは穏やかな時代であったかというようなカレッジフォーク曲ではあるけれど、たぶん中学生であった頃の、いやすでに懐メロ化していた独身時代最後の年あたりか?の自分がよみがえってくる。ついでに「高木麻早:コーラが少し」を探すが、何れの年に流行りしものならん、収録CDを探すことあたわず。それを見しCEO、ついにヤキが回ったかという呆れ顔なりき。
 EAC不調でCDドライブ認識されず。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。