配布されていた従業員のメールアドレス500件をE*cel, xyzzyで加工してメーラー（電信八号）の住所録(Alias.ali)に叩き込む。これで、メール送信系の統合完了。
課で圧倒的多数を占めるNetscapeメール使用者には、あるページにアクセスした途端、Netscapeメールのアドレス帳に500件のカードが追加されるようなスクリプトをJavaScriptかなんかで仕込んでおけばよいのであろう。いや、社内でSPAMごっこするわけではないし、いつ必要になるかわからず、多分一生必要ないかもしれぬメアドなどをいちいち持つのは無駄である。リストをずらーっと並べて、仕込むかどうかボタンをクリックするようにしてカウンタをつけておけば、これは究極の人気カウンタになるであろう。
結局必要なだけ手打ちで登録してもらうのが安全でよろしい。まだ、脳痛に粘着せる一部従業員もいるようであるけれど、そろそろNotes6をアンインストールする日がやってきたようである。
