久々に見た年末恒例の歌の祭典は…

 (前半は)知らない歌手さん(アーティストと呼ぶべきか?)ばかりである。大体ここ数年TVの歌番組はほとんど観たことがないから、最近の流行で入った歌には免疫もないが思い入れもなく、もっと長い周期で入った歌は、歌い手さんも老けたなぁ、と懐かしく思うものもあるのはしょうがないとして、歌い出しの詞にぐっと魂を衝き動かされたけどなんとか耐えたのがあゆの「Voyage」であったが、「島唄」のアルフレド・カセーロ氏の歌い出しでは魂をわしづかみにされ、親と子どもの前ながら涙が止まらなくなってしまった。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。