今日の夕日はなかなかに心に染み入る金色の光の中を行かば楽しき脇山の道。

 脇山バレーを逍遥したきは山々なれど、机の上に山と積まれた宿題がそれを許さず。でも行っちゃえ。と言うことで、夕焼けを堪能。脇山バレーのほぼ中心に牛舎あり。以前夕闇迫り来る頃、窓から漏れる水銀灯の光がなかなかパステル調で田植え直後の田んぼの水に反射して、えも言われず美しかったのを撮ろうとしているのだが、日没とともに照明を点けない日多し。牛の出産か何か特別の日のみの点灯かもしれぬ。
 たそがれ時、上空に雲あらざれど小雨降り出す。

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