プレゼンも終わりに近づいたため

 非公開に近い状態であったプレゼンノートのURLを公開。
 WikiWikiクローンは、ファイル名を書けば、その名前のファイル(web上の新規ページ)を誰でも作ることができるシステムである。そのメリットを裏返せば、その名前を書き換えるだけでリンクが失われてアクセスできなくなってしまうという危険な仕様でもある。意図するしないにかかわらず、プレゼンノートを破壊することはいともたやすい。
 一応バックアップは定期的にとるけれど、「好きにして〜」状態になっていることは間違いなし。たとえ破壊工作を受けたとしてもlogファイルからの復元は可能なので、一応安心。
 単なるwebページと異なって、閲覧者と作成者という区別がないメリットを活かし、誰にでも書き込めるプレゼンノートが、バザール方式で洗練されていくものかどうか、これはなかなか楽しみな実験である。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。