抜け目のない「いまどきの子ども」

 運動会の振替休日であることをよいことに、昨日の休日営業の帰りにBookOFFで買ってきて隠しておいた「カレカノ2」1〜3巻を、早速探し出してきて読んでいる。ストーリーはあんまりよくわかってないようだが、ちゃんとJCOM ch. 46で観ていたのだそうだ。なんだ、をやぢよりカレカノ2通じゃん。
 ということで父親の威厳を保つため、中古のマンガ単行本を買うときに、何冊かあったら奥付けを見て「1刷」の方を買うべし、1刷のほうが値打ちがあると力説。カバーを裏返して「値段一緒じゃん」と口答えする娘に、値段が一緒だからこそ、ほんとは価値のある方を買うのだと説明。

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