全く連絡もないし、どういう風向きなのかわからんが、そういうことらしい。
期間延長をうたいながらも、応募要項の方は、先に応募したデザインで提案した点がとりこまれて、グレードアップしているところがクールである。どうも、このコンペは審査する側にはとりたてて会社の顔をどうちゃんとしたいとか、どうあるべきとかの見識はないものと見える。
さらに要項はエスカレートして、「（入賞ではなく）応募作品の著作権はすべていただき、デザインは自由に使わせてもらう」とある。
と言うことなら、いつまでもダメ出し再募集していれば、もはや賞金をビタ一文出す必要もないし、集まったデザインをタダで使い回しても著作権侵害で訴えられる危険もないということだ。どうせ払わないのならいっそのこともっと賞金額をつり上げてみてはいかがであろうか。筆者のなどよりもう少しクレバーなデザインもひっかかるかもしれないから。
こういうやり方はフェアではない、会社ぐるみの詐欺である。と憤慨するようでは、バカに徹したはずの、その徹し方が半端であったと反省している。
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knee [＞某社HPデザインコンペ再募集 お怒りはごもっともでございます。前のコンペ結果も公表せず、応募者に無しのつぶての上..]
knee [＞某社HPデザインコンペ再募集 お怒りはごもっともでございます。前のコンペ結果も公表せず、応募者に無しのつぶての上..]