その後の課内送別会で

 底なし沼くんが、退去にあたってヘラヘラ笑いながらみなさんに長文の挨拶をするのだが、笑いながらなので息が切れて話がつかえつかえになっている。例によってあちらこちらに誤字脱字や主語と述語の不一致が見られる。こんなに明るい姿を見るのは最初で最後であろう。暗い顔して日がな一日PowerBookを磨いて4年余り。かなり開放感があるんだろうな。でも明るい冥土というか、なんか不自然なんだけどね。
 「校正の時にはまた来ます」と挨拶して帰ろうとするので、「塁審の判定はセーフだったのか?」と尋ねると、またいつものしどろもどろが…。「もし再修正になっても(校正のときまでは)ボクは来ませんよ」ってゆー意味だったのか、と後で気づく。

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