うちの真ん中の子の誕生日でした。一昨年のクリスマスにはおもちゃデジカメ、昨年はノートPCタイプのゲームマシンをもらって喜んでおりましたが、今年の誕生日には「お前の好きなものはわかっとる」などと勘違い（しているかも？）をやぢから、プラスチックでできたカメラHolgaをプレゼントされたのでした。
私の場合、小学5年の科学で、その手のカメラに出会ったわけなので、時期的にはピッタリだろうと確信していました。使い方を説明していると目を輝かせて聞いているので、感触としては満更でもなかったのでは、とほっとしました。
どんな写真を撮ってくるのか、楽しみではありますが、あと何年もしないうちに眉を細く剃って、ハンディタイプのデジカメかなんか振り回しながら、「もうデジカメの時代。銀塩は古い。」なんて生意気な口を叩くようになるのだろうかと、心配です。
