「パッケージにバグがあることが判明し,全ての製品を回収し,CD-ROMを焼き直しているところで,発売再開のめどはたっていないようです(福岡丸善の担当秦さん談)」とのことです。結局ベースはRed Hat Linux 5.1なので,そちらのミスを一切合財引き次いでしまったようです。webサイトではすべての正しいパッケージをftpできるようにしていますが,電話で接続するユーザーには,400MByteもダウンロードするなんてかなりの覚悟が必要でしょうね。あまりこういうことが,「やっぱりLinuxはアブナイ」みたいなイメージダウンにつながらなきゃよいのですが。