柿本人麿、小野小町、和泉式部の忌み日であることから、柳田國男が論考されたとは、梅原猛《水底の歌》の受け売りである。本来は旧暦なのであろうが、今年はほぼ合っている(19.5)。夜半を過ぎて半分近く欠けた月が朧に浮かぶ夜が、思い残しのある精霊の供養…

本日もFM福岡がかかっていて、大塚愛の新譜のライブを聴く。ウトウトしながらNovation Launch Padは使われているのだろうかと考えながら聴いているうちに、いい匂いのするCDにするために、「ファブリックスプレー付きのCDを売り出す」とおっしゃったのを「パ…

電子書籍は身の周りにあふれているが、ほとんど自炊したものである。商用のPDFは、ほとんどはinstitutional accountで読んでいる。これまで自分で手続きして購入したのは、よほど重要なものに限られていて、勤務先のアカウントではとれないが身銭を切ってで…