2011-09-23から1日間の記事一覧

曾野綾子:生命ある限り(上)

往復に、iPadに入れて持ってきた文庫本を読む。文字が大きく表示されるので、なかなかよろしい。まるで機内誌にでも載っていそうな感じの、後味のすっきりした短編のエッセイ集である。「ダムを見に行く前の日に地元でドテラを買う」話を、高校の時、現国の…

下関駅名店街の古書店

下関市は、九州から一番近い本州の港町である。地下鉄、バス、新幹線、在来線を乗り継げば2時間以内に到達でき、充分通勤可能である。ビジネスミーティング会場から岸壁沿いを徒歩で帰ってきて、下関駅名店街の奥に古本屋さんがあることに気がつく。 文庫本…

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