月例会議の資料作りも、授業の確認試験の採点もその後のホコーやツイシやサイシの手配も、さらに該当者への連絡までもぼっちでやれと言われる。余った時間に進める書類の整理ももちろんぼっちである。これでは職場での執筆捗らず、せめて連絡だけはとお願いするが大勢に影響なし。
大雪警報下早めに帰宅して、しばらく気分転換に《帰らないおじさん》を観た後、執筆に没頭する。
LaTeXで上付き下付き文字をつけるには、全体を数式モードで囲ってしまう。ところが、数式は斜体文字で組まれるという風雅な伝統のために、(ここではHTMLタグで擬似的に例示しているだけであるが)免疫学ではIL-2R+ T($IL-2R^{+} T$)細胞の書体が自信なさそうなslantになってしまう。しゃきっとIL-2R+ Tいくにはどうしたらよいか。
mimi787-blog.com
来世はネコになりたいとおっしゃるみみさんのブログで、数式モードの中で\rmを使う技($\rm{IL-2R^{+} T}$)を会得する。