《川島明の辞書で呑む》を観ながら、ほとんど20年前ことえりのラップに感激したことを思い出した。
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MacOS Xの日本語変換システムに効率化のために語尾でソートされたキャッシュファイルの発見は、『「トマソン」「新解さん」にも匹敵する大発見』であった。ちなみに現在のインプットメソッドでは少なくとも平文でライミングするようなファイルは作られていないようである。
自分のメールボックスのメールの文章を材料に形態素解析でフレーズを取り出して、語尾でソートしてライミングするのは数理・データサイエンス・AIのExcel入門で練習問題としてよさそうに思うが(これも後の祭りで)、追憶の野次馬データサイエンスネタである。