1.5 Lナルゲンボトルを繕って走る

 ワークアウトであやうく遭難しかかって以来、1.5Lナルゲンボトルは命綱として手放せない。ただし、紅茶のティーパックを入れたまま油断して、きのこを栽培しかかったこともあって、入れるのは水道水に限っている。背負えるハイドレーションバッグも買ってみたが、何年もかけて水を入れ替えても一向にビニール臭さが抜けず、実戦投入を断念したのだった。
 そういう意味で、ナルジェンの信頼度は極めて高い。ただし、ボトルの蓋のキーパーがちぎれてしまってもう何年にもなるところで、思いたって調べてみたら、サードパーティーののみくち付きの蓋が見つかった。

 後日記(2023-08-12)>夜間ワークアウトに出ようとして玄関先で手が滑って落下させ、真っ二つに割ってしまった。そこで思い出したのが、子どもからプレゼントされたまま6年死蔵していたCamelbak Podium Big Chill給水ボトルである。単に水分補給するのなら750 mLで足りるとしても、手を洗ったり冷却タオルを湿らせたりする用途にも使うし…様子を見てナルジェン1500 mLに戻すかもしれないという迷いもあるが、500 mL PETボトルを消費しながら走るよりはSDGsにかなうかと考えた。手持ちのボトルケージが合わないので、少し安いものを調達。純正なら迷うことはない。

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