Aquos 2B-C10CW1を買う

 寝落ちする暇もない放送大学の講義を12倍速で録りためていくために、昨日の売却資金を握りしめて近隣のホームセンターに赴いて購入。対抗機種としてPanasonic社製のものもあったが、これまでBD-H51、4S-C00AS1とマシンヒューマンインタフェースをSharp Aquosブランドで統一してきたので選択。これで正解であったようである。新しいものへの順応能力が低下してきたことによるのであろう。
 面倒なことを言えばアンテナの分波器やHDMIセレクタが必要であるが、BD-H51からアンテナ線とHDMIケーブルとを外して付け替えて設定を行なう。
 はからずも12年前の製品(BD-H51)と比べて見ると、外付けハードディスクも無線LANもさっとつながり、外から録画予約したり録画番組を視聴できたりするiPhoneアプリも用意されていて、干支一巡りの間の機器の進歩に驚きを禁じえない。
 データの引っ越しに関して言えば、BD-H51で録画データの唯一の出力先のBDドライブが動かないので、データを移設する道は閉ざされてしまっている。ダブルチューナーで同時に2番組録画も可能になったので、年度末の一気見放送期間に録れるだけ録っておくこととする。

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