対話イベント

 プロジェクトチームで5か月かけて準備してきた対話イベントを本日開催。
 岡檀さんが《生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由がある》p. 205で語っている「堅苦しい講演などではなく、小規模な、ひざをつき合わせて語り合えるような座談会形式」の良さ、すなわち「聞いた人たちの率直な反応」を感じとることができ、「話の後に大抵、『それで思い出したのだが』と、関連するエピソードを紹介してくれる人」がいて、それが「示唆に富む事例であることも少なくない」創発の瞬間を、ブレイクアウトセッションで実現するのが、ウィズコロナならではの企画となった、と自画自賛しておく。


 

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