Semantic Scholarの指慣らしとして、20編ほどの論文から、それぞれの引用文献の一部をSemantic ScholarのLibraryに収蔵してみる。
こうすると、あるノードを中心とした一次のノードの塊ができるわけである。
1報の論文が複数から引用されることももちろんあるが、Semantic ScholarのLibraryは(Evernoteのタグと同じで)複数を指定できるので、この整理には最適である。
ぱっと見PMIDでは引けないので、Adobe Acrobatとブラウザ2枚とを開けておいて、元論文の引用文献のタイトルをPubMedのクエリにコピペしてPMIDを読んだり,
PMIDをコピペしてPubMedで引いた元論文のタイトルをSemantic Scholarのクエリにしたりしたが、このあたりはAPIの利用で劇的に便利になりそうである。
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