厳冬期夜間ワークアウトのための電熱ウェア

 年末年始クラスの寒気が流入して、夜間かなり冷え込むようになった。
 Bianchiでワークアウトしているときには汗が流れても、休憩時には汗冷えして震えが止まらなくなる季節が巡ってきたのである。汗対策にFinetrackを買ったのは6年前で、穴が空いたのを繕いながら使っているが、いつの間にかディスコンになってしまっている。
 今年の誕生日祝になるのかどうか、10000mAhモバイルバッテリでご縁を得た電熱ベストを買ってみた。

 それなりに保温性能もあるので、保温のために秋用ジャケットを羽織り、スイッチOFFであまり汗をかかずに走り、休憩時身体が冷えてきた頃を見計らってスイッチを入れると環境温度や風速にもよるが震え上がらずにすむことを実感した。
 また、ワークアウトだけでなくふだんのユニフォームの下にも着られそうである。
 下半身のレイヤードを重荷に感じるようになったのは贅沢の極みであるが、毒喰らわば…で電熱パンツもオーダーしてしまった。操作系は統一しておいたほうがよいだろうということで、同じベンダのものを選んだ。

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