ベフガクエンユニバーシティでの招聘プレゼンseason 2

 昨年調達しておいたHDMI出力ケーブルMacbook Airから出力できて、無事終了。
 いつであったか、大手ゼネコンの説明会でズームイン・ズームアウト、書き込みをまじえてスマートな説明をされていくのに驚嘆して、後で使用アプリを尋ねに行ったら単にPDF文書を表示しているだけとのお答えにびっくりしたことがあった。
 こういうシンプルでインパクトのあるプレゼン作法に倣って、かばんからiPad proとペンシル(とケーブルとUSBアダプタ)を取り出してシャープな感じでプレゼンを始めてみたい。
 本拠地のプレゼンルームが改修されてHDMI入力端子が増設されたのをきっかけにして、iPadのthunderbolt出力をHDMI変換する方式を試してみたいと考えた。

 脊振周治院のTVのHDMIセレクタにつなぎこむと、左右が切れて4:3フォーマットでの画像表示になるのがやや不満である。いまどきのプロジェクタであれば1080p@60 Hzで高精細表示されるだろうか、とか、ポケットから取り出したiPhoneでプレゼンを始めるのも粋ではないかとか、ケーブル一本でいろいろと想像をかきたてられワクワクする。

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