ビーチコーミング装束についての考察

筆者は、電車やバスを利用してビーチに通う公共交通機関利用派である。これまでTNF Bace Camp Daffleを背負って汀線を歩き、採集したものは百均ネットバッグか、ケースに納めておいて、まとめてコンビニ袋に入れて固く縛り全部Daffleに入れて帰ってきた。第一回目の後は、まったく漁業用の電球の漂着に遭遇しないのだが、それでも柳の下の電球を夢見て、電球の収まるサイズのDaffleを欲深く背負っているのである。
これまで特に悪臭で周囲の乗客にご迷惑はおかけしたことはないと思っているが、今回のような生物の遺骸は、ビーチでは気にならなくても色々とリスクがあることに気がついた。いわゆる七つ道具として持って行く着替えや飲料水に匂いが移らぬように、採集したものを入れて密閉できるバッグを折りたたんで持って行き、帰り道では別持ちにする方がよさそうに思われてきた。

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