憧れの三極管のおもかげを求めて

 本日CEOとまん中の子とで新宮町のIKEAに出遊。
 まん中の子がご町内に独居を構えることとなり、その準備のためなり。
 到着してすぐに2階に上がったらみんなが朝カレーを食べているので、サービスタイムは終了しているのに、つい調子に乗ってゴールデンウィーク特別ディッシュを頼んでしまう。
 ショールームを歩き回っているうちに、ガラス製のドーム型ディスプレイケースを発見して、別にどうしても陳列したいものがあるわけではないが、ほしくなる。
 これは大学生の頃にさかのぼるある真空管への憧れが影響している。オーディオアンプに用いられていた送信管211には憧れた。しかし、もう今やそういう時代ではなく、これから筆者が211アンプを所有する可能性は生涯に渡ってほとんどないに等しいが、211のテイストを感じるLEDランプを2本くらい所有してもバチは当たるまい。

 後日記(2019.05.03)>ところが、ビーチコーミングでかなり211に類似した管形の電球が採集できて、満たされてしまった。
 CEOからはVITTSJÖ ラップトップスタンドの推薦があった。
www.ikea.com
 本日は実物を見ていないが、ノートパソコンスタンドを組み合わせて、新たな展開を考えてみたい。

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