オープンアートを巡る旅

 本日のNews center 9で、過疎の香川県直島の地価が上昇していることが取り上げられた。直島でウロウロしているガイジンツーリストに何のためにここに来たかとインタビューした答えが「public art tourism」であった。この言葉には天啓を聞いた思いであった。
 これまで[野外彫刻]、[野外活動]、[grafitti]、[街角のモチーフ]とタグを打って記録してきた活動は、[円筒分水・円形分水]も半分そうかもしれないが、[open art tourism]に大統一されるのではないか、ということだ。

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