協奏曲第1番から(ドゥランテ)

 NHKクラシック倶楽部の録画を観ていて、美しい曲想に魅了され、ついamazon.co.jpコンチェルト・ケルンのCDを発見して購入。
 リュートを弾いている人の譜面台にiPadが立ててあるように見えてしようがない(とCEOと話し合って)、目を皿のようにして譜をめくっているところを探すに見つからず。
 探してみると、楽譜を全部12.9インチのiPad proに入れてしまった方のノウハウが見つかる。譜めくり用のBluetoothフットペダルがあるらしい。また、Apple pencilで「付加情報を書き込」んだ財産つきの楽譜がまるごと持ち運べることが高く評価されている点は、筆者にもよく理解できる。
 と言うので、まん中の子に解説しながら見直してみると、なんと譜面台の下に譜めくり用のBluetoothフットペダルがあるではないか。さらにフットペダルをキックして譜めくりするシーンを発見。なるほど、画面をスワイプするシーンを探しても見つからないわけである。CEOは、ピアノのペダル操作があるので、フットペダルでの譜めくりは難しいという感想であったが、右足でできるかもというまん中の子の意見には少し耳を貸したようである。

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