「あなたはきっと恋をする」

 本日チーキ関連イベントもあったが、コムパルソリーではなかったので特別展『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』を観に行くというCEOとまん中の子に付いて行く。
 筆者のみチケットの準備がなかったが、まん中の子が太宰府のローソンのRoppiで外国からの団体観光客でごった返す中手際よく発券してくれる。

 実際には九国は適度な混み具合で、待ち時間ゼロでお目当ての「きっと恋をする」エレーヌ嬢やモネの睡蓮を撮影。とは言うものの、絵の中心にレンズを持ってきて撮影できるほど空いているわけではない。Gimpで遠近法補正、色調補正も少しかけている。


 ところで、今回の64枚の絵画はビュールレコレクションである。ビュールレ氏はこれらのコレクションのどれに癒やされることが多かったのだろうか。というようなことを考えて、仮に一枚どれでも好きなのを持っていってくださいと言われたらどれにするかと言われたら、筆者はゴッホ《花咲くマロニエの枝》がよいと思った。後で聞いてみるとCEOもまん中の子もこれだと意見が一致したのに一驚。

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