Mahler 交響曲第７番、Mozart木管楽器の協奏曲集

　バスで彼岸花ロケに行く道中のガイドで使うCDを探しに行くというCEOに同行して、BookOFF Plus福岡野多目店と小田部のBookOFFを巡る。
福岡野多目店では、前回はPioneer CS-F990を購入するのにかかりきりでCDのレパートリーに注意を払う余裕がなかったが、クラシックミュージックのCDの棚はお店の壁１面を占めるくらい実によく揃っており、他店では見かけたこともないNaxosレーベルのCDなども並んでいる。どういう企画モノか、Mozart交響曲40番をワルター、トスカニーニ、クナッパーツブッシュで振り比べするCDとか、ブーレーズの《春の祭典》などもあったが買わず。
　当地の中古CDショップとしてはマーラーの交響曲がある程度揃っているだけでもすごいが、指揮者やオケで選べるほどの充実はない。一期一会ということで、バーンスタインのマーラーの７番《夜の歌》を選ぶ。２枚組で980円。
　続いて、スクリャービンピアノソナタ集に遭遇したことがあった小田部店では、「スイングル・シンガーズ、アカペラでモーツァルトを歌う」のCDを見つけてCEOに推薦。自分用にはクラリネットコンチェルトKV. 622を収録しているERATOレーベルの二枚組500円を購入。

マーラー：交響曲第7番ホ短調「夜の歌」

モーツァルト／フルートとハープのための協奏曲　クラリネット協奏曲