カントリーハウスとかバーバ・ヤーガの小屋とかに興味を惹かれるきっかけは、Emerson, Lake & Palmerの展覧会の絵のレコードジャケットの絵にあったのだろう。
その作者は誰か。もともとムソルグスキーは友人のヴィクトル・ハルトマン遺作展を見た印象から作曲したとされているが、その作品はEL&Pのサウンドにマッチするほど前衛的だったのだろうか?インターネット以前の世界の常識なら二号庵に出かけていって二階にあるLPレコードの荷包みを解いて、クレジットを確認するところである。もちろんいつか荷解きが必要であるが、今日のところはWikipediaの検索で間に合わせた。
ジャケットはWilliam Neil氏の作品と判明した。氏のwebsiteには、初期の作品の複製も応談と(執筆時には)書いてある。もちろん原画でなくてよいが、ぜひほしい。
- アーティスト: Emerson Lake & Palmer
- 出版社/メーカー: Bmg Rights Managemen
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: CD
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