すっかり疲労困憊して、撮像した画像をDropboxにアップロードしただけで寝てしまう。
今回は雨の夜の、ではなくて雨上がりの夜の野外彫刻を撮影してみて、それなりの成果があって、カメラの設定で詰ってないところに気がつくのである。
また、撮像感度と絞り値などの設定は、背景が暗く抜けるように調整するのであるが、モチーフに向かう角度との兼ね合いでどうしても写り込んでしまうこともある。
ストロボ不発の画像を使って、まず背景の減算処理をバッチでこなせたら大変有利である。それらの画像の輝度を調整しながら比較明合成していくという段取りを、かなりの部分スクリプトで自動化できるのではないかと考えている夢を見る。
このあたりの画像処理はPhotoshop 3の頃、WOW bookで自学自習した杵柄で、モダンなGIMPはどうにもうまく使い切れない印象が強い。