ワークショップ2日目

 8時前に集合して17時すぎまで。
 ワークショップでの神秘体験というのが、実に習得しようとする教育技法を利用した学びを体験するという、自己言及性に富む体験なのであるということをぱしりテーター数回目にして悟った。というくらい、教育効果が上がっていないとも言える。
 おエライさんが研修する立場になるという居心地の悪さがあるのだが、その心理的障壁を乗り越えてふだんの教える立場との間をいつでも自由に行き来できるようになるというのが実は隠れた行動目標かもしれない。

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