先月出費を嫌がるCEOの反対を押し切って、照明電球などのLED化を進めた。その結果、4月分の電気代の請求額が3月分の2/3になった。初期投資を2か月で回収できそうということなのである。CEOのようなコスト感覚に鋭敏な女性は、こういう数字を見るとそれまでの改革に対する抵抗勢力から一気に改革推進派に鞍替えしてしまうのである。これは力野分析の応用例に最適ではないかと思った。
そのうちに、上の子の部屋のシーリング蛍光灯が不調になったので、LED化の標的になったのである。ハンズマンで6畳用丸型ユニットを安価にて購入。
